同僚と馬が合わない!関係をきまずくしない対処法を紹介

新入社員として働いていると、かならず同僚との問題も発生してしまいます。
同僚といっても、ついこないだまでは違う人生を歩んできた他人です。
残念ながら皆と馬が合うというわけにもいかず、どうしても馬が合わない同僚というモノも存在してしまうのが事実です。
かと言って無視をするわけにもいかないですし、できるだけ良好な関係を結んでいきたいですね?
ということで今回は馬の合わない同僚との付き合い方の対処法についてご紹介します。
同僚と馬が合わない!関係を気まずくしない対処法とは?
ここからはボクが実際にやっている合わない同僚への対処法をご紹介します。
【1】相手のいいところを探す
まずはこれだと思いますね。
同僚っていうのは会社に勤めていく以上、ずーっとつれそう仲間みたいなモノです。
であれば、まずはこちらから歩み寄るためにも相手のいいところが一生懸命探していきましょう。
仲良くなった相手には親切だったり、するどい切り口を持っているだったり、上司の懐に入るのが上手いなど、人間なんだからいいところくらいは探せばあります。
ここで大事なのは、自分からATフィールドを作らないことです。笑
案外、人間っていうのは敏感だったりするので、嫌いオーラを出しているとそれだけでも相手は気づいてしまうもの。
であれば、まずは自分から相手のことが好きになれるように努力する必要があるし、そうやっていくうちに苦手意識もどんどんなくなっていくものですよ!
【2】お金のためだと思って割り切る
これは苦手な上司にも言えることなのですが、会社というのは仲良しグループを作ることが目的ではなく、利益を上げるために集まった人間の集団です。
そう考えていけば、好き嫌いとかはそこまで問題になることはなく、優先事項は仕事ですよね。
だから、そもそも「馬が合う必要なんてない!」という風に割り切ってしまって、基本的には馬が合うような同僚とだけ深く関わりを持っておくといいです。
ある意味「取引先」だと思って、嫌なことを言われてしまっても、受け流すくらいの度量をもってやれば、「こいつはこういうヤツだから私が我慢してやってるんだ」と上から目線で、心にも余裕が出てくるものですよ!
まとめ
今回は馬の合わない同僚との付き合い方について対処法をご紹介していきました。
仕事としての人間関係であるので、深入りすることなく、お金のためだと思って割り切ってしまうのが1番ですね。
そうやって考えていけば、同僚の性格なんてそのうちどうでも良くなっていきますよ!