上司に仕事のミスを報告するのが怖いときの思考は切り替えよう!

新入社員のときは誰だって大量のミスを犯すものです。。
だって、入ったばかりだし仕方ないじゃないですか?
しかし、そうはいっても度重なるミスを報告するのって怖いものですよね。
「嫌われたらこの先やりづらくなる」
「使えないやつだと思われたくない」
「同じことを何度も聞くなんてダメだ…!」
色々考えてると、時間だけが過ぎてしまうなんてこともあるのではないでしょうか?
ということで今回は新入社員にありがちなミスを上司に報告する勇気を得るための方法についてです。
上司にミスの報告をするのが怖いときの思考の切替方法
それではボク普段からやっている思考の切り替え方法をご紹介します。
【1】今言わなきゃもっと怒られる
上司に仕事のミスを報告をできない理由は、怒られるのが怖いからがほとんどだと思います。
誰だって怒られたくはありません。
しかし、残念ながらミスをしてしまった以上、ある程度の叱責を受けることは仕方ないです。
会社というの利益を追求するための集まりであり、仲良しグループではありません。
誰かが足を引っ張ってしまえば、なんらかの注意をすることが上司の仕事でもありますからね。
そして、1番最悪なのでミスの報告が遅れて、取引先などに迷惑がかかってしまう場合です。
早い段階で言っておけば、小さな火で消すことができたかもしれないのに、社外にまで責任が及ぶようなことは非常にまずいです。
なので、とにかく今報告しなければ大変なことになる。というか今報告するのが1番傷が浅いと思って、思い切って報告するしかないんですよね。
まあ、どうせバレるので・・・。
【2】上司も怒りたくて怒っているわけじゃないことを理解する
これは少し偉そうになってしまうのですが、上司だって怒りたくて怒っているわけではありません。
上司としての立場上、指導をしていかないといけないし、部下のミスは上司の責任にもなるのです。
だから、上司としても「ここまで言う必要はないよな」って内心思っていても、会社のためにあえて怒ったりするもの。
であれば、その気持を理解してあげて、「あーこの人は怒るしかないんだな、立場上」っとなぜか上から目線にはなりますが、そうやって報告をするほうが気持ち的には楽になりますよ!
まとめ
今回は上司にミスを報告するのが怖いときの対処方法についてご紹介しました。
本当に少しの気持ちの切り替えで、勇気をもらえたりすることはあるので、是非こちらを意識していけるといいですね!